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2026/01/14
【プリザンター】 第329回)更新後に一覧へ自動で戻したい!編集画面の操作を効率化する方法

編集画面で更新後、毎回手動で戻るのは面倒...

こんにちは、シーイーシーカスタマサービスの森山です。

プリザンターで日々データ入力を行っている現場で、こんな声を聞くことはありませんか?

「新規レコードを作成した後、いちいち『戻る』ボタンを押すのが面倒...」
「データを更新するたびに、手動で一覧画面に戻らないといけないのが非効率...」


例えば、営業部門で案件管理をしている場合、1日に何十件もの案件情報を更新することがあります。
その都度、更新後に「戻る」ボタンをクリックして一覧画面に戻る作業は、地味ですが積み重なると大きな時間のロスになります。1回の操作に3秒かかるとした場合、1日50件のデータ入力なら150秒(2分半)、月20営業日で約50分という時間を要することになります。

この機能(新規/編集画面から一覧画面へ戻る)について、バージョン1.4.23.0 で実装されました!
今回は、実装された機能の設定方法をご紹介します。

また、「プリザンターをすぐにバージョンアップできない!」という方のために、サーバスクリプトで同じ動きを設定する方法もご紹介します。

2つの実装方法: 標準機能とサーバスクリプト

編集画面から更新後に自動で一覧画面に戻る方法は、プリザンターのバージョンによって2つのアプローチがあります。

■方法1: 標準機能を使った設定(ver. 1.4.23.0以降)
プリザンターのver. 1.4.23.0では、レコード作成後および更新後の動作を設定する機能が追加されました。
この設定は、サイト毎に「テーブルの管理」にて行います。

1. テーブルの管理 > エディタ タブをクリック
2. 画面下部「作成後の動作」、「更新後の動作」を設定
3. 更新ボタンをクリック

この機能を使えば、スクリプトを書かずに画面上の設定だけで、作成/更新後の動作をコントロールできます。

■方法2: サーバスクリプトを使った実装
すぐにバージョンアップできない環境では、サーバスクリプトを活用することで同様の動作を実現できます。
サーバスクリプトの条件を「作成後」「更新後」に設定し、以下のようなコードを記述します。

context.AddResponse('Href','',`/items/${model.SiteId}/index`);

このスクリプトでは、context.AddResponse を使用してページ遷移を制御します。作成/更新処理が完了した後、指定したURLに自動的にリダイレクトされる仕組みです。

■どちらの方法を選ぶべきか?
現在のプリザンターのバージョンや、運用環境によって最適な方法は異なります。標準機能が使える環境であれば、メンテナンス性の観点から標準機能の利用をお勧めします。ただし、バージョンアップが難しい場合や、より細かな制御が必要な場合は、サーバスクリプトでの実装が有効です。

実際の設定では、テーブルの構成や業務フローに応じた細かな調整が必要になることもあります。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、プリザンターの編集画面から作成/更新後に自動で一覧画面に戻る方法について、2つのアプローチをご紹介しました。

日々の業務で何度も繰り返される操作だからこそ、こうした小さな改善が大きな効率化につながります。「戻る」ボタンを押す手間が省けるだけで、ユーザーの操作ストレスは大幅に軽減されます。

ただし、実際の導入にあたっては、お使いのプリザンターのバージョン確認や、業務フローに合わせた設定が重要です。「自社の環境ではどちらの方法が最適か?」「他にも効率化できる部分はないか?」など、プリザンターの活用でお悩みの際は、ぜひご相談ください。

弊社では、プリザンター導入・活用に関して以下のサービスをご提供しています。
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