採用情報

キャリアパスと組織活動等

キャリアパス

「人事制度におけるキャリアパスの位置づけ」を明文(ルール)化

『社員一人一人が働きやすい(やりがいのある)環境作り』を目指し
「目標管理」と「自己申告」を両輪として年3回定期的に社員と管理職が
※面談によるコミュニケーション機会を設けています※ (制度化)

キャリアパスに関しては、人事規程と関連する諸規程との関連性や運用ルールを明確に制度化し、社員全員が
キャリア目標を意識して成長するような仕組みが出来ています。

目標管理
5年後、10年後の成長イメージを明確にし、それに対する今期1年のキャリア面での目標を具体的に設定し、上長と共有します。
自己申告
全社員が仕事だけに捉われることなく、労働環境や家庭環境の状況なども相談出来る仕組みも備わっています。

その他キャリアアップを補完する制度や取り組み

資格取得試験費用補助&合格一時金の支給  ~技術力を資格で証明する手助け~

  • 資格試験費用を年間5回まで補助
  • 入門ランクの資格を除き 会社推奨資格合格時には一時金(お祝い金)を支給
    (例)ITパスポート、基本情報/応用情報技術者、 ネットワークスペシャリスト、各種ベンダ資格 など

健康経営への取り組み  ~いつも全力で活躍できるように支援~

  • PRAS(心の健康診断):春季に全社員が実施
  • 定期健診(身体の健康診断):秋季に全員が受診
  • 次世代育成支援計画策定:平均残業時間削減、有給取得率向上など 年間目標を設定して推進
  • 人間ドック受診制度:人間ドック(35歳以上の被保険者・被扶養者)
    節目ドック(3月末までに30歳になる被保険者・被扶養者) → 全て自己負担なし

リーダ会(啓発活動とキャリアアップ)

先日、当社で一番部員数が多い「運用サービス部」のリーダ会にお邪魔してきました。

その際に、ぜひ採用活動の学生さんに伝えてほしいとリーダから集まった声を紹介します。
運用サービス事業の主要サービス「オンサイト対応SE支援(SES)」では、我々SEがお客様先でITスキルを発揮し、お客様の事業をお手伝いしていますが、一般的な技術者派遣企業とは大きく違う点を伝えたいと思います。

(1)当社ではいくつかの啓蒙活動が準備されており、我々の自己啓発を支援してもらえます。
まずは公的資格やベンダー資格などの受験費用の補助(年間5回までは全員会社負担)、また難易度に応じて一時金(合格お祝い金)が出る資格も沢山あります。
次に外部セミナーの費用が会社負担で何回でも受講できます。大手セミナー企業と契約を結んでおり、新人クラスから役員まで、内容は基本スキルから応用スキルに専門スキル、そしてマネジメントから経営まで幅広く受講ができます。セミナー会場に行けない人はオンラインセミナーでも受講できます。
さらに、組織を挙げてチームとして各自のキャリアアップをフォローする仕組みも活かされています。具体的には「目標管理制度」といいますが、我々の部署だけでなく、全社員が上長と各自のキャリアアップの目標設定を共有し、定期的なコミュニケーション機会を通して年間の目標に対して推進していきます。ついサボってしまいそうな場合でも共有されているおかげで、お尻を叩かれたり背中を押してもらったりと、着実に前に進んでいます。

部内定例会(運用サービスチーム)

(2)我々運用サービス部門は、お客様先での業務が大半を占めるため、会社の情報はもちろん、世の中の動きや部員間の情報など、定期的に共有し連携する機会を月1回設けています。
具体的には階層ごとに大きく3つあります。
一つは全部員が集まる部内定例会。《写真が部内定例会の様子です》
次にリーダクラスが集まるリーダ会(この職場の声を発信している会です)。
そしてマネージャークラスが集まるマネージャー会。
それぞれが階層ごとに向かう方向や状況を定期的に再認識し共有し、 目標にあっているか見直しは必要かなど、次のステップへ舵を切っています。
その結果、常にチームの一員として自覚し、歩みを止めることなく職場へ向かえます。
最後にもう一つ、年に一度上長と話し合う機会があります。
業務の話題はもちろん、仕事以外も含め労働環境や家庭環境の状況なども相談できる「自己申告制度」 というコミュニケーション機会もありますので、自己啓発からキャリアアップ、そして働き方まで含め、思いっきり活躍できる環境を組織全体でフォローしています。

そんな環境で思いっきり活躍しているリーダチームからぜひ届けたかった職場の声でした。

部内定例会(システムサービスチーム)

第三者検証サービスを中心に事業展開しているシステムサービス部門の定例会を紹介します。
毎月月初に(残念なことに写真には写っていませんが)川崎事業所と宮崎事業所、更に専用プロジェクト
ルームを加えた3拠点をTV会議システムでつないで、コミュニケーション機会を設けています。
会社のこと、部門内外のこと、各プロジェクトのことなど、普段顔を合わせる機会の少ないメンバ全員で
情報交換をやっています。
他の部門での参考になる情報や、最新の技術テーマなど多岐にわたる内容を、月ごとに分けて実施して
います。
勿論、各チーム毎の定期的なミーティングは日常業務として普通に実施していますが、全員が集まるこの
機会は、いろいろな点で活かされています。

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