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2023/05/10
【プリザンター】 第194回)選択肢に自分及び自分の組織を含めない方法

「自分」を表示させたくない場面での対応

こんにちは、シーイーシーカスタマサービスの森山です。

プリザンターの機能にある「プロセス」を使って各種申請フローを作ることがあると思います。
その際、申請フローの動きについては「 ”自分” が申請者」となり、「 ”自分以外のメンバー” が承認」する形で作られることが多いのではないでしょうか。

この時、承認の項目に [[Users]] を設定すると自分も承認者一覧に表示されてしまい、自分で自分の申請を承認することが出来てしまいます。この動きは内部統制上で問題となる場合があるため、避けたいところです。

これを回避する機能が、2023年2月にリリースされたバージョン1.3.30.0で実装されました!
今回は「選択肢に自分及び自分の組織を含めない機能」の設定方法についてご紹介します。

これまでと同じく「選択肢一覧」で設定

設定方法は「選択肢一覧にJSON形式で記述する」だけです。

分類Aを「申請者」、分類Bを「承認者」と設定します。
先の例ですと「 ”承認者” に ”自分” を表示させたくない」ので、「分類A」項目の選択肢一覧に [[Users]] を、「分類B」項目の選択肢一覧には以下を記載します。
自分が所属する「組織」を表示させたくない場合は、TableName に Depts を設定してください。


[
{
"TableName": "Users",
"ExcludeMe": true
}
]


ExcludeMe の値を true とすることで「自分」が除外されます。

なお、この機能は「担当者項目」「管理者項目」「分類項目」以外では使用できません。
また、選択肢一覧に上記コードを記載した場合でも、既定値に [[Self]] を設定すると「自分」が表示されてしまいますのでご注意ください。

まとめ

いかがでしたか?

申請フロー以外にも「自分」を表示させたくない場合があると思います。その際は是非、今回ご紹介した方法をお使いください。

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