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2022/01/14
【品質支援 Vol.21】ニアショア拠点の魅力を紹介 ~ 名所・観光スポット編【九州屈指のパワースポット!? 東霧島神社】-前編-~

品質支援サービスのブログ担当 CCS宮崎事業所(ニアショア拠点)の小川です。

今回も当社ニアショア拠点がある宮崎県都城市の観光名所をご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、九州屈指のパワースポットとしても名高い「東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)」です。
初詣も兼ねて参拝してきました!


九州はパワースポットの宝庫として知られていますが、中でも宮崎県は伝説が残っている場所が現在でも多数あり、その中でもこの「東霧島神社」は幾つもの言い伝えがあり、県内外から数多くの観光客が訪れています。


東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)は、霧島山を囲む様にしてたつ霧島六所権現の一つで、第5代孝昭(こうしょう)天皇の御世に創建されたと伝えられています。山の噴火などによって神殿などは焼失・埋没し、荒廃していたところ、応年3年(963)に京都天台宗の僧である、性空上人(しょうくうしょうにん)によって神殿などが再興され、江戸時代になり東霧島大権現宮と呼ばれるようになりました。


神社入口には巨大な鳥居があり、この鳥居を車で通り抜けます。
鳥居の先に駐車場があり、舗装はされていませんが、観光バスが何十台も駐車可能な広さでした。



霧島神社の大クス

パワースポットと言えば御神木は欠かせませんよね。
樹齢1000年とも言われるこの大クスは、本殿へ登る石段の左側に、幹の間におおきな空洞をかかえてそびえ立っています。

この洞をくぐって、右に3回、左に3回めぐり、「龍王神水」を飲むと無事出産安全であり、病魔を払い、良き運が授かると言われています。





龍王神水

龍王神水は、商業の人は銭を洗うとご利益があり、病の人は霊水を口に含めると病に効くと言われています。



「霧島神社の大クス」

パワースポットと言えば御神木は欠かせませんよね。
樹齢1000年とも言われるこの大クスは、本殿へ登る石段の左側に、幹の間におおきな空洞をかかえてそびえ立っています。

この洞をくぐって、右に3回、左に3回めぐり、「龍王神水」を飲むと無事出産安全であり、病魔を払い、良き運が授かると言われています。


「龍王神水」

龍王神水は、商業の人は銭を洗うとご利益があり、病の人は霊水を口に含めると病に効くと言われています。




鬼が一夜で作ったとされる「鬼岩階段」


本殿に向かう鳥居の横には、まるで門番のように鬼が立っています。
鳥居の先を眺めると、不揃いの大きな岩が数多く並べられた階段になっています。まるで壁のようです;

これは、昔霧島に住んでいた鬼が霧島の神様に願いをかけて、その契りを叶えるため、一晩で岩を積んで完成させたという伝説が残る「鬼岩階段」です。

この「鬼岩階段」は、別名「振り向かずの坂」ともいわれていて、振り返らずに登りきると願いが叶うとされています。
 


振り返りたい欲望に負けてしまうと、こんな景色を目の当たりにします;
眼下に深い石段が広がり、もし転げ落ちたら大怪我するでしょうね。。

「鬼岩階段」を登りきると、やっと本殿への入り口である楼門が見えてきました!
岩の大きさが不揃いな上に勾配が急なので、歩きやすい靴は必須ですね。いい運動になりました;;

長い長い鬼岩階段を登りきって、いよいよ本殿へ。この続きは次回ブログでご紹介いたします!!

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