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2026/02/18
【プリザンター】 第334回)拡張項目でユーザー情報を“自社仕様”に。小さな設定で大きな時短とコスト削減

ユーザープロファイルを活用してみませんか?

こんにちは、シーイーシーカスタマサービスの河野です。

プリザンターではユーザ毎にプロファイル情報を登録可能ですが、デフォルトでは汎用的な項目のみ入力可能となっているため、運用次第では項目を追加したい場合があると思います。

例えば、
・社員の拠点や入社年月日が分からず、名簿やExcelを行き来して確認している
・異動や入社のたびに、複数台帳の突き合わせに手間取る

など、もし思い当たるなら、ユーザープロファイルに必要な項目を足すだけで、日々の確認作業がすっきりします。

本記事では「ユーザープロファイルに勤務地と入社年月日を入力する項目を追加したい」という場合を例として、拡張項目機能をご紹介します。

実際に追加した例をご紹介

設定方法はいたってシンプルです。

1. 設定用の場所に“定義ファイル”を1つ用意
2. 追加したい項目名と型(選択式・日付・テキストなど)を数行で定義
3. アプリケーションを再起動


これだけで、ユーザープロファイル編集画面に新しい入力欄を追加できます。
※詳細な設定方法は こちら の公式マニュアルをご参照ください。

以下は、勤務地(選択式)と入社年月日(日付)を追加する場合の設定例です。項目名称や選択肢は運用に合わせて変更可能です。


{
"Users_ClassA": {
"LabelText": "勤務地",
"GridEnabled": "1",
"EditorEnabled": "1",
"ChoicesText": "東京\n名古屋\n大阪"
},

"Users_DateA": {
"LabelText": "入社年月日",
"GridEnabled": "1",
"EditorEnabled": "1"
}
}

設定が完了したら、ユーザープロファイル編集画面を開いて確認します。
下図は一般ユーザでログインした場合の表示例となりますが、追加した入力項目が赤枠内に反映されています。


今回のパラメータ設定例では「勤務地」が選択式となる様に設定しましたが、こちらもしっかり反映されています。


追加した入力項目はユーザテーブル一覧画面のフィルター条件でも指定可能なため、「特定の勤務地で働いている社員をリスト化したい」という場合もスムーズに対応できます。

まとめ

いかがでしたか。

今回はユーザープロファイルのカスタマイズ例をご紹介しましたが、定義ファイルの設定次第では組織やグループ情報の入力項目もカスタマイズすることが可能です。
また、プリザンターの拡張項目で追加した項目は、スクリプトやサーバースクリプトで値を取得して処理することも可能です。

もし「拡張項目でプリザンターをカスタマイズしてみたい」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。

弊社では、プリザンター導入・活用に関して以下のサービスをご提供しています。
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